Our Story
ラパンアジルとは
「ラパンアジル」は、新型コロナ流行初期の2020年より、「Don't stop the music」をテーマに活動してきたおんなつ実行委員会がプロデュースする、若手音楽家応援プロジェクトです。
「ラパンアジル」誕生
おんなつ実行委員会がその活動を通して気が付いたことは、
"若手音楽家らが最も求めているのは「発表の場」"
ということ。
そこで2023年、若手音楽家に発表の場を提供することを目的に「ラパンアジル」プロジェクトが発足しました。
ラパンアジルとは
どんなプロジェクト?
01
オーディション制
ラパンアジルはオーディション制です。
第1回(2023年度)オーディションには、世界中のU25のべ80名(総勢43組)に挑戦いただき、3組の魅力的な若き音楽家を「契約アーティスト」としてお迎えすることができました。第2回(2024年度)オーディションにもたくさんの方に応募いただき、2組が見事契約アーティストの座を勝ち取りました。
02
ラパンアジルコンサートは
アーティストが「作る」
ラパンアジルプロジェクトでは、年2回程度のコンサートすべてにおいて、
契約アーティスト自身がコンサート制作の主役です。
選曲、構成、演出等を主体的に発想し、一つのコンサートを作り上げることができます。
当プロジェクトスタッフは、契約アーティストの想いを形にするため、
コンサート制作のサポート、各種手配、当日運営等に邁進します。
自らのコンサートを一から作り上げる過程で、
「どんなアーティストになりたいのか」
「どんなキャリアを歩みたいのか」
「自らの音楽を誰に聴いてほしいのか」…
それを見つけるきっかけに私たちがなれたら、と願っています。
03
チケット収入はアーティストへ
当プロジェクトでは「若手音楽家支援」のため、コンサートのチケット収入を、一部実費を除きすべて契約アーティストにお返ししております。
頑張って一から作り上げたコンサートだからこそ、その成果を契約アーティストの皆様にお返しすることで、
経済的にも少しでもお役に立てたらと思っています。